so that

「so that 構文」と言われるもの、知ってはいるけれど使えない感が強い英語の一つです。

型のある「構文」として使おうとする考えが良くなかった。自身の意図を「so」で流れを作り、その具体的内容を付け加えると理解する。

He is so wired. と言ったら相手は「どうしてだろう」と聞きたくなりますし、話し手は「そうでしょう」とまだ話し足りないんです。そこで、he always wears a shirt with short sleeves even in winter. 2文としても良いと思いますが、2文を接続すると流れがよりスムーズになります。

He is so wired that he always wears a shirt with short sleeves even in winter.(程度)

I decided to buy a camping good so that I could get a premium on it in the future. (目的)

I’m going to go jogging every day, so that I’ll lose weight.(結果)

程度、目的、結果を表現するために「so that 構文」を使うというよりは、始めに発言した内容はどういう意図で言ったのかを so that を使って繋げ表現すると理解する発想の流れが自然なように思えます。

コメント